会津の納豆屋さん

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←もどる    資料提供:会津若松市農政課

地域と共に 地産池消 弐 2006年

地産地消と会津産大豆について簡単に小さくまとめて報告。
3月の地産地消推進協議会では、市町村合併により小中学校の給食制度の変更と、平成18年5月29日から開始される農薬の残留基準が新しい制度 ポジティブリスト制度 に変わることが焦点になった。生産者にとっては頭の痛いところだろうが、各種研修などを実施し対応。加工メーカー、小売店も地産地消協力店の登録基準を厳しくする。法令の視点からチック項目も増やす。一般消費者の皆さんには見えないところではありますが、安心安全を今よりももっと確かなものにするために、地産地消と会津産大豆の今期は質の向上に力を入れます。「変わる」をきっかけに質を高めよう!

今までとは違う環境で行動すると勉強になることも多いが見たくないものも見えてくる。しかし、ここは黙って踏ん張るしかない。もう5月、1年が早い。最近感動したこの言葉。『この40年間、言ってみればプールに水1滴垂らすような努力をしてきました。プールに水1滴垂らしても、増えたかどうかわからない。でも減ってはいない。間違いなく水1滴分だけ増えている。そういう確信、というよりそれしか道が与えられていなかったから私はそのことをやりつづけていました。』 ― 積み上げる生き方 鍵山秀三郎 ―

平成18年5月

<訂正に来たついでにちょっとひとり言>平成18年5月6日
どちらも日帰りの出張で、車で福島と新幹線で東京を比べた時、次の日疲れが残らないのが東京。年のせいか車の運転疲れる。高齢化を考えるとこれからは鉄道かもよ。新幹線会津まで引っ張れませんかね!?2時間ちょっとで東京に行けるとなると通勤圏内だし人口増も夢ではないかも。なぁ〜んてね。
日本における大豆の用途別使用量(単位千トン)
農水省総合食料局推計(合計はラウンドのため一致しない場合がある)より
14年度15年度16年度17年度見込
需要量5,3095,3114,715
食品用1,0351,0341,0531,060
味噌149138138138
醤油35383838
豆腐494494496496
納豆141137139139
その他216227242249

16年産大豆の方部別集荷量
全国農業協同組合連合会 農産部資料より
15年産集荷数量16年産集荷数量前年対比
北海道24,50425,534104%
東北33,03420,28261%
関東19,41814,62364%
北陸24,57010,88175%
東海9,1746,70473%
近畿3,7033,997108%
中国四国3,2291,54148%
九州31,19014,07645%
合計148,82297,63766%

<訂正2と追加>平成18年5月10日
上の表は一般常識として覚えておいてもいいと思うもの。見たまんまで説明することもありませんが、使用量で豆腐がすごいのは件数が多いから。多分東京だけで1,500件ぐらいあると思います。集荷数量では、北海道と近畿以外は相次ぐ台風と長雨の影響による減少です。
※一部削除
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