佐藤です。昨年12月に若松第二保育園での2回目の納豆教室が行われた。 一昨年年中組みで参加した子供たちは年長組みになって2回目の参加となった。 今回は新しく年中組みの他に地域の児童たち数名も参加した。 前回の納豆教室の評判が良くて今回の開催となっただけに、 子供たち皆準備を済ませて楽しみに待っていた。 普段何気なく食べている納豆ができるまでの様子を知りながら自分たちで作り上げる、、、 食育が盛んな今、小さい頃から楽しみながらこういった環境に触れる事ができるのはすごく大事だと思う。 現に、教室に参加した子供たちは、家へ帰って大喜びしながら話しをしていたと後日たくさんの保護者から 聞きます。評判が良いという事もあって、他の保育園からも「是非うちの保育園でも」と言う声が上がっています。2月に他の保育園でも行う予定です。 こういった小さな事が大きく広がり、食育を通して各家庭、そして一人一人につながっていけば、 笑顔もつながっていくのではないかと思います。
2008年1月18日
佐藤